
Mission(使命)
美しい森林の価値を次世代に。
私たちが今日向き合っている森は、かつてこの地に生きた先人たちが、
未来を信じて託してくれた大切な遺産です。
林業という仕事の最大の特徴は、
時間の尺度が「一生」を超えていくことにあります。
私たちが今日手を尽くした仕事の結果が出るのは、
50年後、あるいは100年後かもしれません。
だからこそ、私たちは目先の利益だけを追い求めることはしません。
100年後のこの地が、今よりもっと青々と輝く。
人々の暮らしと美しい山々が強く結びついている。
そんな景色を現実のものにするために、
私たちは今、
一つの山に、一本の木に、未来への祈りを込めて向き合っています。
Vision(目指す姿)
人と山を結びなおし、地域の力に。
かつて日本の山々は地域の経済を支える大きな柱でした。
私たちはその誇りを取り戻し、
現代に即した「持続可能な林業」のモデルを確立することを目指しています。
それは、切る量と育てる量のバランスを保ち、
山を「消費」するのではなく「循環」させる仕組みです。
森が健全になれば、
土壌は守られ、川は潤い、その恵みは里山へと降り注ぎます。
林業が地域に根ざした産業として自立し、新しい雇用を生み出し、
若い世代が「ここで働きたい」と思える場所になること。
私たちは、山から始まるポジティブな連鎖によって、
地域社会全体が豊かになれる未来を、
地域の皆さまと共に創り上げていきます。
Value(行動指針)
私たちが大切にする「現場の流儀」
熱狂せよ
好奇心を持ち、夢中になることが、新たな創造を生み出す。
私たちの想いを形にするのは、他ならぬ現場の力である。
プロフェッショナルであれ
自然は時に厳しく、一瞬の油断が大きな事故につながる。
だからこそ、「安全第一」をすべての行動において最優先しよう。
プロフェッショナルとは、自らの身を守り、
高い専門性で社会に価値を提供できる人間である。
1%の改善
抜本的な改革は必要ない。
有意義な失敗から学び、気づきを言葉にしよう。
一日ひとつの小さな改善を積み重ねることが、
やがて大きな変化を生む。